イベント会場の鶴見緑地公園をあとにして、大阪市内のガソリンスタンドへ。
途中、道路のすぐ横を電車が併走
大阪の電車、電線?パンタグラフがない。
お好み焼き屋さんとかたこ焼き屋さんが目に入ったけど、車を止める場所もなく素通り。
次の目的地である温泉へGo!
兵庫県宝塚市にある『名湯 宝乃湯』です。
温泉に行く前にここでユニいちの遅いお昼ごはん
そして温泉へ。
入口
靴を下駄箱に入れてメインの2階へ。
券売機でチケットを購入し、受付してから温泉へ。
温泉メモ
『名湯 宝乃湯』
9:00〜翌朝 1:00
(最終受付24:00)
850円/人
泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性温泉)
源泉温度:37.1℃
pH:6.6
源泉かけ流しもあり
源泉風呂の加温:あり(41℃に加温)
源泉風呂の加水:無し
源泉風呂の循環ろ過:なし
源泉風呂の消毒:なし
露天風呂:あり
シャンプー・コンディショナー・ボディソープあり
靴箱:100円返還式
ロッカーは靴箱のキーをフロントで渡すとロッカーキーをもらえる(無料)
源泉は露天のみ。
第1源泉と第2源泉があって、
私は第1源泉から流れ落ちて更に少しずつ出ている第2源泉だけ入りました。
(多分第1源泉は熱い)
残念なのはその源泉に出入りするには、
膝上くらいの深さの普通の露天風呂(温泉ではない、循環ろ過塩素消毒された浴槽)を通らなければならないこと。
直接源泉風呂に入れたらいいのに。
源泉風呂は地下800mから湧き出る温泉で、毎日430トンの湯量で毎日入れ替えしています。
源泉温度が37.1℃のため、41℃に加温。
私は入りそびれたけど、源泉のままのぬる湯もあったらしい。
源泉風呂は茶褐色で鉄臭くしょっぱい。
噴出したては無色透明だけど、空気に触れて酸化して茶色く濁るとのことが書かれていました。
有馬温泉の金泉に似た温泉ということだけど、
有馬の金泉というよりも長野市のダンナお気に入りの松代荘に似ていました。
ダンナよりも先に出たので、併設されている『宝山市場』という売店を物色
産直野菜も売っていて買いたかったけど、今買っても帰る頃にはダメになってしまうので買わず。
割れ煎が1袋150円と安かったので、ダンナの眠気覚まし用に3袋購入。
そして売店と繋がっているちょっとした飲食処に「たこ焼き」という文字を発見してつい(笑)
しかし買ってから気付いた。
ご当地物と思って買ったけど、ここはもう大阪ではなく宝塚だということに・・・
でも焼き立てで美味しかったからいいか(´>∀<`)ゝ
ダンナがお風呂から出てきた頃にはもう暗くなっていました。
駐車場を出ようと思ったら、源泉が吹き出していたので思わず写真と動画を撮りました。
吹き出す源泉
宝乃湯をあとにして、本日の仮眠予定場所に向かいます。
宝塚ICから中国自動車道に乗り、神戸JCTから山陽道へ
神戸北ICで降りたら、
そのまま接続している六甲北有料道路で大沢ICまで行くと、
そこが本日仮眠予定の道の駅神戸フルーツフラワーパーク
この道の駅、フルーツフラワーパークというだけのことがあってとーっても広い。
道の駅内は車で移動しなくてはならないくらい。
もうちょっと早く到着していればレストランも開いていたけど、残念ながらちょうど閉店したところでした。
しかも「休憩施設のため、車中泊はできません」と書かれている。
とっても広い駐車場が点在していて車中泊しても問題なさそうだし、実際車中泊している人たちもいたけど、
こう書かれている以上、マナー違反なことはしたくない。
別の場所に移動することにしました。
その前に夕飯どうする??
ここで食べる予定だったけどもう終わっちゃってたし。。。
そしたら近くにイオンの明かりが見えたので、
イオンに行けば何か食べられるだろ・・・と近くのイオンへ。
20時過ぎていたけど結構店内は混んでいて、飲食店はどこも待っている人がいっぱい。
そんな中、ビュッフェレストランが並ばずに入れるとのこと。
このビュッフェレストラン、よく地元でも行くビュッフェと同じ系列店。
まさか旅に出てまで御用達のビュッフェにお世話になるとは(笑)
このお店は自分で作るスムージーもあるらしい。
組み合わせ&作り方が書かれていたので、
さっそく。
マンゴー&ヨーグルトベースのスムージー
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ベリー& バナナ&豆乳のスムージー
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ダンナは水分が少なかったから飲むというより食べる感じのほうれん草スムージー(笑)
前菜系
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ローストビーフ
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タイムサービスでこのチケットを持参すると小龍包がもらえます。
微妙な小龍包でしたが(笑)
デザートは自分で焼くワッフルにソフトクリームをトッピング
沢山食べて、1階の食料品売り場で飲み物と明日の朝食を買って本日の仮眠場所に移動しました。